[企画/CGM] すべて「ままごと」だったということ

最近のブログの記事を見ていただければわかるように、まさにKing of NEETとは俺のことですが、実は僕は頭の片隅でいつもサイトの企画を考えています。そして、その企画がまさに行き詰まり状態で泣きそうです。

これ以上どう練れば解決案が見つかるの、という状態。考えれば考えるほど粗が見えてくる。寝かせれば寝かせるほど意欲は無くなるという負のスパイラルです。「もう何も考えたくなーい。もうどうにでもなーれー。」が本音なのですが、そうも言ってられません。自分の企画力の無さを痛感しています。

考えることが多すぎ

もうやることが多すぎてお話になりません。収益化とか集客とかシナリオとかUIとかペルソナとかコンセプトの再定義とかSEOとかターゲットとかマーケティング調査とか市場調査とかユーザーが利用する際の敷居をどうやって低くするかとかもういろいろ。まあ、でも、なんだかんだいって考えることは(行き詰まることは)楽しいのかな?いや、決して面白い作業では無いんですけどね、心なしか楽しい気もします。なんか楽しい感じもします。(もう何言ってるのかわからない)

無料サービスを収益化

そうです。これですこれ。もうBtoCなんてやってられませんこれからの時代はBtoBじゃないとってこの間のオフ会でも言ってました。

BtoBやったら負けかなと思ってる。コンテンツホルダーになったら負けかなと思ってる。おれはCGMがやりたいんだー!カカクコムが羨ましすぎて泣きそうです。モバゲーも。「良いサービスを作れば収益は勝手についてくる」ってよく言いますけど、やっぱりそう言ってる人もちゃんと戦略というものをたててるわけです。鵜呑みにしちゃいけません。

CGMで集客

そう、CGMサイトは最初のコンテンツがまさにゼロなんです。最初から盛り上がってれば良いんですけど(なんか良い呪文知ってたら教えてください)そんな事はあり得ないワケで。もうmixiとかどうやって流行ったんだろうとかずっと思ってます。クローズドの時点で敷居が高いのに凄いよなー。ユーザー登録に敷居ってあんまり無いのかなー。そんな訳ないよな。ああー。まあ、僕がmixiにアクセスする理由って友達が日記書いてるからだし、やっぱりリアルの関係をそのままネットに持ち込むっていうのはうまいよね。友達が何したか、考えたかって凄く気になるよね。

っと、CGMサイトって「いかに機能が素晴らしくても」「どんなにデザインがイケてても」「ありとあらゆる方面でライバルサイトを上回っていても」流行らないものは流行らないんですよね。それが一番難しいところなんです。やっぱり老舗が強い。人が居ないサイトに人は来ない。勝ち目無し。いや、俺は諦めないぞ!

CGMサイトって、お金がいくらあっても流行らないし、お金がなくても流行らないんです。宣伝打って成功したCGMサイトなんて聞いたこと無いわ。でも、それでもテレビCMとか打てれば絶大なんだろうけど。ああ。

シナリオとペルソナ

そう、僕が一番なめてた項目です。本当にごめんなさい。シナリオ化というのは要は「お客さんがサイトにアクセスしてどのような行動を取るか」といったもを予測することなんですけど、もう出るわ出るわ粗が。

「○○っていうサイトが既にあって盛り上がってるのに、このサイトをわざわざ使う理由って何?」とか「盛り上がっていないサイトを使わせるにはどうしたら良いの?」とか「機能(特徴)ありきじゃ…ねぇ…?」とか「自分ならこのサイトを選ぶと思う?ねえ、何で?何でそう思うの?」とか、もう本当に泣きそうなくらい痛い質問がどんどん出てくるんです。もうシナリオ化やめてー。ごめんなさい。許してください。

お客さんが面白いと思うことを前提として企画してきた時点で本当に馬鹿です。大馬鹿者でした。それなんて希望的観測?って感じでした。本当にごめんなさい。きちんと考えなきゃ。

すべて「ままごと」でした

今まで自分がやってきたことは単なる「ままごと」に過ぎなかったということだよワトソン君。みたいな感じです。もう何か嫌になってきますね、自分の力の無さに。プロっていうのはこういう細部を練りにねっていく人なんだと痛感しています。

今までの自分のサイトはたまたま流行っただけ。コンセプトの明確化とか、UIの設計(ユーザーの利用敷居を下げる)とか、ペルソナの想定、集客方法の選定など、全くやっていなかったことばかり。

流行らせようと思って企画するのが間違いかもしれませんが、流行らせないといけないんです。それが焦りにつながっているのかもしれません。ああ、本当に情けない。力がない…。

鍛えないとなあ。Web道場みたいなのあったら良いんですけどね。ただでさえ鬱なのに、何時にもまして鬱です。いや楽しいのか。もう訳がわからない。全国のWebディレクターさんに尊敬の眼差し。考えすぎかなあ。嗚呼。

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5 Responses to “[企画/CGM] すべて「ままごと」だったということ”

  1. サイト企画を、企画屋としての請負仕事という意味じゃなくて、自分のサイトとして成功させるためにやるのであれば、一番、重要なのは差別化です。

    で、差別化できた企画を思いつくために必要なのは、考える時間を増やすことじゃなくて、他人がもっていない知識を増やすことです。ひとと同じ知識ベースからユニークなアイデアはいくら考えたって生まれてきません。

    なのでWEB業界?みたいなひとたちとばっかり付き合っていても、いいことないと思うよ-。いずれ一般的なITの知識なんて、だれもが知っていてあたりまえの教養になるんだから、プラスワンの知識を深めることが大事だと思います。

    同じようなひとたちが同じような環境にいて、同じような計算をしたら、同じような結果がたくさん生まれるだけです。

    あと、自分の持っている財産は16歳という年齢だというところを出発点にしてはどうでしょうか?

    別に若さには無限の可能性なんてのは、たいした特徴ではないけど、若くて、年長のひとたちと付き合っているというのは有利な点。若い子には助けてくれる人多いしね。

    そして、もうひとつの若さの特権である、同じ世代の価値観、空気を読める能力を封印するのはもったいないと思う。モバゲーの理解できなさ加減を大人と共感しあうんじゃなくて、モバゲーを理解して、かつ、仕事もできる16歳に価値を見いだすひとは多いんじゃないかな。

    がんばってください(上から目線で失礼)

  2. ペルソナとかよく分らないので、アドバイスはできません。ごめんなさい。でも、道場に通ってみるのもいいかもしれないですね。あと釣りに行くとか。

    いい加減なこと言ってるんじゃなくて、手と足を使うことの重要性を認識させられたことがあったからです。

  3. >カカクコムが羨ましすぎて泣きそうです。
    カカクコムも結構厳しい状況なんだけどな…所詮は隣の芝生よのう。

    >Web道場みたいなのあったら良いんですけどね。
    前にも言ったけど小池一夫劇画村塾みたいな感じで、そういうのやろうよ。

    個人的には、CGMやってみたいのなら、試しに簡単な掲示板サイトでも作って運営してみるといいと思うよ。
    コミュニティは正直、運営しないとわからないところが非常に多い。

  4. 東京で学んだことを地元で制作物として作り上げるのですね
    分かります

  5. mixiが最初どうやったかというと、「お友達を紹介してくれたら○百円!」とか、「日記を書いて○○をもらおう!」とか、そんなキャンペーンをやっていたのだとか。今から考えると信じられない話ですが、そうだったらしいです。

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